乳首のたるみ
通常より乳首の幅(直径)・高さがあるものや、乳首が下向きに下垂してしまっている状態(たるんだ状態)を乳頭肥大と言います。
出産して、子供を母乳で育てあげたお母さんの中には、大きくなってしまった乳首に悩んでいる方も多いようですが、 最近では未婚の女性で、悩む方も増えてきております。
授乳後に乳首が大きくなってしまった方や今の乳首の状態に満足出来ない方に適した治療となっております。
適切な手術を行うことで傷跡も目立たずに、バランスのよい乳首を実現にすることが可能となります。
治療方法は3種類あり、希望にあった方法、デザインでの治療が可能となります。
症例画像
FBC式ニップルリフト法
症例①35歳女性(主訴:乳頭下垂症)
執刀医Dr.鈴木からのコメント:
この35歳女性患者様は、妊娠授乳歴が二回あり、そのホルモン環境等の影響を受けて、従来から大きすぎた乳首と乳輪が、さらに肥大化し且つ乳首が重みで下垂していました(写真左)。
今回、①FBC式ニップルリフト法で乳首をしっかりと挙上し、②FBC式ニップルリダクション法で乳首を縮小しました。
術後一ヵ月目の状態です(写真右)。
術後一ヵ月で感覚的な違和感も全く無くなり外見上も傷が目立たず良好です。
※価格は税抜き表示です。